何かとお金を使う機会が多い大学生活。やりたいこと、行きたいとこ等たくさんありますよね。でもお金がないとどうにもならないことも。親に頼るのも…。そんな時、学生でもお金を借りることができるのかどうかをご紹介
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bokukatuo
一番多いのは3~5万円で、アルバイト代の3分の1~半分くらいは支出してるということになります。
やはり多いのは外食代と娯楽・交際費。
大学生活は一番楽しい時期。アルバイトで稼いだお金もあるため、飲み会や、皆で遊びに行ったりなどで気づいたら財布がすっからかんなんてこともありますよね。
■大学生のうちにやっておきたいことは?
第1位「自動車免許の取得」92人(22.8%)
第2位「アルバイト」70人(17.3%)
第3位「一人暮らし」44人(10.9%)
第4位「語学の勉強」43人(10.6%)
第5位「読書」40人(9.9%)
海外旅行、留学という意見が多数、届きました。
免許が1位でした!時間がある大学生活のうちに取っておきたいですよね。
また、語学の勉強や海外留学や日本縦断なども、やっておけばよかったなぁという方も。
やっておきたい事たくさんあるけど、どれもお金が必要なんだよな…でも後悔はしたくないし…
バイト代だってそんなにたくさんあるわけではないし…
諦めるしかないかな…
アルバイト代でまかなえない部分はどうすればいいでしょうか?
解決策として、「お金を借りる」という方法があります。
ですが、親には頼りたくないし、友達に借りるのも人間関係が壊れたら…と思いますよね。
でも大丈夫。他にもお金を借りる方法があります。
①の奨学金を借りるですが、これは事前に申請しなければならない上に、申請できる時期が決まっていたりと、いろいろ不便な点もあります。
なので、あまりおすすめはできない方法です。
次に②のクレジットカード。
クレジットカードにキャッシング機能をすでに付けてる方であれば良いのですが、付けてない方は手続きが面倒な部分も多く、今すぐお金が必要な場合にはおすすめできません。
残るは③のカードローン
学生専用の学生ローンというものや、大手消費者金融や大手銀行のカードローンなどがあります。
審査スピードが早かったり、返済方法が様々であったりするので、最もおすすめの方法といえるかと思います。
20歳以上で毎月バイトなどで収入がある方であれば大学生でも借りることができます。
ですが、最も気になる部分は「親に知られないか」ですよね。
心配はかけたくないものです。
カードローンの審査で、本人の申込み意思を確認するための電話はありますが、自分の携帯電話にかかってくるので、親に心配をかけることはありません。
また、在籍確認(アルバイト先の電話確認)では、金融機関のオペレーターが「個人名」で名乗るのが基本です。
在籍確認の際、「○○消費者金融ですが~」という風に金融会社を名乗ってかけてくることがないので、アルバイト先にもバレずにすみます。
金融機関からの郵便物については、消費者金融カードローンの場合は、「連絡方法」を変更することで対応できます。
カードローンの申込みが完了したら、会員専用サイトにログインして、金融機関からの連絡方法(明細書の受取り)を「電子メール(電磁的交付)」に変更します。
金融会社によって異なりますが、郵送物も来ないように設定しておくのがポイント!
あとは返済が滞らないようにすること。
返済が滞ってしまうと、郵送物や連絡が来てしまい、親にバレてしまう可能性が…
金利が安かったり、融資までが早かったり、限度額が大きかったりとさまざまなカードローンがありますが、
中でも最もおすすめなのは「無利息キャンペーン」があるカードローンです。
「無利息キャンペーン」とはある一定の期間だけ金利が0円で借りることができるのです。
つまり、3万円借りたとして、無利息期間内に全額返せば、借りた3万円のみを返すだけでOKなのです。
無利息期間を利用せずに借りると、ここに金利がかかってくるので、「3万円+α」返さないといけないのですが、無利息期間を利用すれば余分なお金を払わなくて済むのです。
様々なカードローン会社が「無利息キャンペーン」を実施しています。
学生には特におすすめしたいカードローンです。
社会人になってあとから「あーあれしておけばよかったなぁ…」なんて思う前に。。。
借りすぎには注意しつつ、後悔しない大学生活を過ごしてくださいね。
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