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ペットの食べ物にご用心!猫や犬にとって危険な食べ物とは?人間が普通に食べている食物でも、猫ちゃんやワンちゃんには有害となる食物が意外と数多くあるんです。家族の一員でもある、愛おしいペットの命を守るためには注意しなければなりません。
更新日 2016-09-14
犬や猫にとって危険な食べ物
ペットに危険な食材としては有名。犬より猫の方が危険度が高い。
玉ねぎに含まれるアリルプロピルジスルファイドなどの成分が赤血球を破壊するため、溶血性貧血、ハインツ小体性貧血を起こす。量によっては死に至る事もある。 玉葱を煮込んだスープなど、エキスが出ているものも危険です。
@fuyusawa @Power25milk @RyoYippee @w2986r2 犬は雑食性で猫は肉食性。その違いらしいですね→https://t.co/O9LCjqRNKE 禁忌する食べ物はネギ類が共通ですね。植木なども猫にユリ科植物はかなり危険だとか。
ゆり科植物が仲間として該当します。タマネギ、長ネギ、ニラ、ニンニク、エシャロット、ラッキョウなど
※それぞれ毒性成分の含有量が違うため、危険度は異なります。
カカオ含有量の高いビターチョコは、犬や猫が食べると非常に危険!
チョコやチョコ菓子に含まれるカカオ類は、注水神経を刺激することにより不整脈、嘔吐、痙攣を起こす場合があります。ミルクチョコより、最近はやりのビターチョコの方が危険度は高めです。
動物には甘いチョコは避けて 命に関わる危険な食べ物https://t.co/yxm4jXwIme万一、犬や猫がチョコを食べてしまったら、すぐに動物病院でチョコを吐かせるなどの処置をしてもらってください。その時に、カカオの含有量やチョコの種類、食べてしまった量を医師に伝えてください
チョコレートやココアの中に含まれるテオブロミンという成分が、犬や猫の心臓と中枢神経を刺激し、大量に食べると、下痢、嘔吐、興奮、けいれん、呼吸困難などの中毒症状が起こることがあります。最悪の場合は、急性心不全を起こして死亡することもあるため、注意が必要です。
人間用に処方されたものを、獣医師の許可無く与えるのはとても危険。
人間用に処方されたものを獣医師の許可無く与えるのはとても危険です。ASPCAの発表によると、アメリカ国内のペットの事故の第一位は人間用の医薬品によるものです。鎮痛剤、風邪薬、抗うつ剤、栄養補助食品によるものがもっとも多い。
体重50kgの人間が飲む1錠分は、犬猫に換算すると何倍量にも相当します。犬猫が誤って飲んでしまうと、胃腸障害や肝機能障害を引き起こす可能性があり、猫は犬よりも強い症状が表れることがあります。
犬や猫の命を守るために、ぶどう(またはレーズン)を与えてはいけません。
犬の症状:摂取後2~3時間後から嘔吐、下痢、腹痛、3~5日後に腎不全を起こす。重度の場合は、腎不全から死亡するケースも報告されています。
※症例は主に犬から報告されています。猫にはまだ未知数なところがあります。
人間にとって害のないぶどう(またはレーズン)が、最悪の場合、犬や猫を死に至らせてしまうことが、米国・動物毒性コントロールセンターの最近10年間の調査で明らかになりました。
マグネシウムを多く含む「硬水」は、犬や猫に害を与える。
猫は人間に比べるとミネラルを分解して消化する機能が弱いため、硬水を飲ませていると結石の病気になりやすくなります。なので、猫にミネラルウォーターを飲ませる場合は硬水とは逆の軟水を飲ませてください。
煮干しや鰹節は猫の好物ですし、ミネラルウォーターは水道水より良いというイメージもありますが、これらを食べ続けることにより、膀胱結石を作りやすくなってしまいます。
@deLu__ta あなたは一見、犬や猫の食の自由を語ってらっしゃいますが、その実、甲殻類は犬猫にとって危険な食べ物です(https://t.co/aN03Ze1FIc)。今後は、自由を盾に言葉を使えない弱者をないがしろにしないでください。よろしくお願いします。
犬や猫が、生の貝類や甲殻類を大量に食べるのは危険。
「猫がイカを食べると腰を抜かす」というのは単なる言い伝えではなく、猫が急性のビタミンB1欠乏症を起こして腰がふらつき、歩行困難になっている様子を表しているようです。加工されたスルメイカなども、食べ過ぎると消化不良や嘔吐の原因になります。
@iceslap これ見たらスルメやタコもあげてた。ペットを飼うならきちんと犬、猫にとって危険な食べ物はどんなものかを知っとかないといけないと思ったね
生の貝類や甲殻類を大量に摂取すると、酵素チアミナーゼ (アノイリナーゼ)がビタミンB1を分解するため、 ビタミンB1(チアミン)欠乏症を発症する恐れがあります。加熱すると酵素は破壊されて安全になります。
ガムや菓子などに使われるキシリトールはNG!