山梨県教育委員会は26日、県立高校の50代の男性教諭が、男子生徒の頭をバリカンで丸刈りにした上、同じ部活動に所属する生徒3人にも生徒同士で丸刈りにさせる体罰をしていたと明らかにした。
県教委と同校によると、男性教諭が24日、側頭部を刈り上げた髪形で登校した男子生徒の頬を10回程度平手で殴り、バリカンで丸刈りにした。さらに「連帯責任」として、同じ部活動の同学年の生徒同士で丸刈りにさせた。いずれの場面にも別の50代の男性教諭が立ち会っていたが、体罰を止めなかった。
県教委は「あってはならないこと。処分を検討する」としている。
でも、教師間はこういう問題は連帯責任にならないで、このバカ教師が「暴走」したってことで処分されて他の教師は見て見ぬふりになるんですね、わかります。
連帯責任の存在意義って何なのでしょうかね?
連帯責任って言葉がありますよね?
大人の社会で使われることよりどちらかと言うと学生の方に
よく使われてる気がします。
バスケ部部員が20人いました。
そのうち4人が煙草・飲酒しました。
連帯責任で全員の責任ね♪
と言う風潮?校則?伝統?ありますよね?
連帯責任にする意味って何かあるのでしょうか?
やった奴らだけ罰せれば良いのでは?
他の16人には関係ないことでは?
なぜ学生のときは特にそういう連帯責任の制度?の
学校が多いのでしょうか??
自分の行動が人に迷惑かけるかも知れない事を教えるため?
そもそもそういう考え持てる人なら最初から迷惑行為しないでしょ。
大人の世界なら同じ会社の人が違反行為しても罰せられるのは
その人だけですよね??
公務員関係なら人くくりに「これだから警察は・・・」などと叩かれますが
責任の有無についてはそれにかかわった人だけですよね?
なぜ子供の世界にだけは連帯責任を負わそうとするのですかね?
普通に生活してただけなのに一部の人間のせいで勝手に罰与えられるのって
理不尽としか思えないのですが・・・
いったい誰が連帯責任なんてもの考え出したの??