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【氷菓】古典部シリーズ最新作が6年ぶりに発売【米澤穂信】どんな内容なのか、私、気になります
更新日 2016-11-13
古典部に入部した省エネ主義者・折木奉太郎は、同じく入部した千反田えるに振り回されて日常の謎を解くうちに、文集「氷菓」に秘められた33年前の真実に迫ることになる。
同シリーズはこれまでに5冊が刊行されている。
8月下旬の夏休み、3人の探偵志願者の推理を交えながら古典部が2年F組の未完成のミステリー映画の結末とその裏の真意を探っていく。
高校1年生秋の神山高校文化祭(通称:カンヤ祭)の3日間の出来事が描かれる。学内での連続盗難事件「十文字事件」に古典部が挑む。
初の短編集。古典部の部員4人の高校入学当初から翌年の春休みまでの1年間を、時系列に沿い、前3作のストーリー間を補完するような形で進行していく。
本作から古典部は高校2年生に進級。5月のマラソン大会「星ヶ谷杯」の20キロメートルの距離を走りながら、奉太郎は古典部に仮入部した1年生の大日向友子が入部を辞退した理由をあらゆる出来事を回想しながら探っていく。
大人」になるため、挑まなければいけない謎。待望の〈古典部〉最新作!
累計200万部突破の〈古典部〉シリーズ最新作!
誰もが「大人」になるため、挑まなければいけない謎がある――
『満願』『王とサーカス』の著者による、不動のベスト青春ミステリ!
神山市が主催する合唱祭の本番前、
ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。
夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、
ある人物がついた嘘――折木奉太郎が導き出し、
ひとりで向かったえるの居場所は。
そして、彼女の真意とは?(表題作)
時間は進む、わかっているはずなのに。
奉太郎、える、里志、摩耶花――4人の過去と未来が明らかになる、
瑞々しくもビターな全6篇。
約6年ぶりの最新刊。合唱祭の本番前に、千反田えるが行方不明になってしまう物語が描かれる。
シリーズ第一作で米澤氏のデビュー作でもある『氷菓』は2012年にアニメ化され、今なお多くの人を魅了し続けているが、新刊刊行はなんと6年ぶりのこと!「古典部シリーズの新刊…どれだけ待ち続けたことか!」「はやく読みたい!」と、小説ファンもアニメファンも発売に歓喜。
小市民シリーズも古典部シリーズも楽しみじゃ(=´∀`)人(´∀`=)
〈古典部〉シリーズの最新巻っていつ発売やったっけ?また、京アニさんのイラストカバーとかあるんやろか。あって欲しいわあ。
やったー!11/30に米澤穂信先生のいまさら翼といわれてもが発売だー! 古典部シリーズ第六作だー!
スタッフ
原作・構成協力 - 米澤穂信(角川文庫刊『〈古典部〉シリーズ』から・『月刊少年エース』連載)
企画 - 安田猛、八田陽子、武智恒雄、井上俊次
監督 - 武本康弘
シリーズ構成 - 賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督 - 西屋太志[注 8]
色彩設計 - 石田奈央美
設定 - 唐田洋
美術監督 - 奥出修平
撮影監督 - 中上竜太
編集 - 重村建吾
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 田中公平
音楽プロデューサー - 斎藤滋
音楽制作 - ランティス
エグゼクティブプロデューサー - 安田猛
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー - 瀬波里梨
アニメーション制作 - 京都アニメーション
製作 - 神山高校古典部OB会
出典 Youtube
氷菓 OP出典 Youtube
氷菓 OP2出典 Youtube
【公式】氷菓 #1「伝統ある古典部の再生」タスクオーナ作画により、『月刊少年エース』2012年3月号より連載されている。タイトルは『氷菓』。キャラクターの容姿はテレビアニメ版に準拠している。構成はアニメと同じく時系列で進行していくが、アニメよりは原作寄りの構成となっている。
2013年2月1日には、アニメのモデルとなった場所を案内する高山市公式ガイドマップが1万枚制作され、市役所や市内の観光案内所等で配布されている
※現在は配布されていないが有志によるデータの配布などはされている
『氷菓』聖地巡礼旅行最終日。地酒買いまくるぞオラァ!
TVアニメ「氷菓」聖地巡礼。 https://t.co/ZB1fdPCOkN
飛騨高山、氷菓の聖地巡礼中 https://t.co/HM33Hzn5BM
氷菓凄い 高山に行くツアー出来たら聖地巡礼しやすくなるね https://t.co/ysFoX7PXmw